影響を受けたもの

以前にも書きましたが、僕は洋楽フリークです。特にUKのプログレッシブロックと呼ばれるジャンルに心惹かれます。

その中でマイク・オールドフィールドというミュージシャンがすごく好きです。

もともと、アイルランドとかスコットランドなどのケルト文化の色濃く残る地域に興味がありました。年中曇りか雨で風が吹きすさぶ、もの悲しい寒々しい雰囲気に心惹かれます。侵略と動乱に明け暮れた地に住む人々のあきらめにも似た安らぎや、だからこそ無理にでも明るく振る舞おうとする音楽性が好きなのかもしれません。失礼ながら折り紙創作家の善四郎敏直さんの感性と似ているかもしれません。

まだ僕が高校生だったころ、映画「エクソシスト」をTVで初めて見ました。その時にストーリーよりオープニングのテーマ曲にものすごく興味を持ちました。その時はそれだけだったのですが、二十歳ぐらいのころに、それがマイク・オールドフィールドの「チューブラーベルズ」という曲であることを知ったのです。LPレコードでA面一曲、B面一曲という構成の長大な楽曲です。

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これに、はまってしまったのです。その後「オマドーン」「ハージェストリッジ」などの同様の構成のアルバムも聴き、そのケルトっぽい世界観にやられました。また「アマロック」というアルバムは60分一曲の凄い作品です。世界中の音楽の断片のような40分のあと、ケルトとアフリカを美しく融合させた壮大な20分のエンディングに至ります。その世界観にかなりの影響を受けたと思います。このブログをご覧になったなら是非YouTubeなどで聞いてみてください。

僕の作る折り紙作品には稚拙ながらショートストーリーをつけてあるものが多いのですが、何となくケルト的な雰囲気になるようにしているつもりです。そんな感じが出ていれば幸いです。