ショーン・タンのアライバル

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発売された直後から欲しくてたまらなかったアライバルを買いました。

一人の男が、家族を残し、不穏な国を出て異国に旅立ち、そこに根を張るまでを絵のみで表現した物語。

描かれた世界は、我々の世界と大きく違った異世界です。

じわーっときました。

凄い 言葉に出来ないほど良い。

この世界観をを支えているのは、とても豊かな想像力と類まれな画力だと思いました。

荒唐無稽で非現実的な題材を表現するためには、リアルな世界の表現を上回るリアリティを持たせなければならない。

アライバルの本質は、異世界の描写ではなく、息づく人間の何気ない表情や動作である。

 

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