ロボット2作目

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ロボットは連作で4作品作る予定ですが、これは2作目に登場する一体です。

今回は、実験的に蛇腹で生じる紙の断面を、面として造形に組み込めないか・・・ということを考えて作りました。

自宅で、読書しているときに思いついたのですが、蛇腹をとにかく多く重ねることで上下前後の面を一度に形成することができます。

そこで計算してみると、クラフト紙では1cmの厚みを作るために128枚の厚みが必要でした。

僕は、根気づよいほうではないので、すごく躊躇したのと、こんなことをやる必要があるのか・・なんて迷いましたが、とりあえず勢いで作ってしまいました。

紙はマンダラ紙で、胴体は40×272cmというサイズです。短辺を四つ折りにしたものを、幅を変えながら34回蛇腹折りしてみました。この紙がクラフト紙より厚いため蛇腹が少なくて済みました。

手足は32×51cmというサイズで制作しました。デザインはスチームパンク&プロレタリア的雰囲気を狙いました。

構造は非常に単純ですが、なかなか面白い重量感のある雰囲気になったと思います。実際に重いです。

 

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