折紙探偵団東京友の会例会に行ってきました。

今年に入って2度目の参加でした。2時からスタート。

6/7(土)雨の中、結構たくさんの人が参加されていました。

講習は板垣悠一さんで作品は「スワンボート」。湖などにある白鳥型の足で漕ぐボートです。講習を受けてみて思ったのが、とても小気味よい作品でした。

難度は、やや難しい(初心者にはかなり難しい?)感じですが、きれいに留めが成されつつ折り進められ、立体的に仕上げる工程が非常に洗練された美しい仕上がりでした。僕の作品は強引な作業が多く、多くの人が禁じ手としている作業を多く含みますが、スワンボートはまさに王道を行くものだと思いました。

折り紙作品を書籍として発表するとき、超複雑系といわれる作品は再現性はあるものの折り図を掲載するのは非常に困難であろうと思います。

今回のスワンボートは、まさにちょうどいい作品。折り応えと再現性のバランスが絶妙な作品でしょう。東京友の会ブログで発表されるでしょうからそちらをご覧になってください。(カメラを持っていけばよかった…)

さて、今回もさまざまな作品の発表がありました。ものすごいリアルなサソリモドキなんてのもありました。かく云うわたくしも、ダンニールとラフィニールを持参し発表いたしました。すごくうれしかったのは、参加されていた一人の紳士から、生意気そうに見えるとの感想をいただいたことです。

まさに、まさに、その通り。ラフィニールはすこし生意気なティーンエイジャーです。力ばっかり重視するパーンの中で知性的だという自負と非力だというコンプレックスの狭間でちょっとひねくれているのです。

だからこの感想はすっごくうれしかったのです。

また、懇意にさせていただいている小菅章裕さんが持参されたスズメとアメフラシの造形が素晴らしい出来でした。小菅さんのウェブサイト「折り紙の砦」に作品が掲載されていますので是非、ご覧になってください。

 

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